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渡良瀬大会の魅力
ランニングブームの影響により、各地で定期的に様々な大会が開催されています。
UP RUNでは、河川敷や大きな運動公園などを利用したマラソン大会も定期的に開催しています。
その中でも、フラットで走りやすくしっかりと舗装されているコースで、初心者から上級者まで楽しめる渡良瀬遊水地マラソン大会の魅力を、今回はご紹介していきます。
自然ゆたかで空気もきれいな渡良瀬遊水地で開催されるマラソン大会ですが、せっかく行くならマラソン大会後もお楽しみがあった方がいいですよね!
大会の魅力も、大会が終わった後の大会会場近辺のお楽しみスポットをご紹介していきます。
渡良瀬遊水地マラソン大会は、栃木、群馬、埼玉、茨城の4県にまたがる日本最大の貯水池、渡良瀬遊水地で開催されるマラソン大会です。
フル、ハーフマラソンに加え、お子様と一緒に参加できる親子マラソンまで人気の種目をそろえたマラソン大会になります。
フラットで走りやすくランナーにとっても人気のコースの一つ。 アップダウンが少なく、きれいに整備もされているため初心者でも大変走りやすいコースとなっているのです。
また、最寄駅の「柳生駅」は、東武鉄道日光線です。
都心からは距離はあるものの乗り換えも少なく、アクセスはいいので、この機会に小旅行気分でマラソン大会に参加してみるのはいかがでしょうか?
〔柳生駅まで〕
駅名 所要時間 乗換回数
池袋駅 約76分 乗換1回
東京駅 約86分 乗換1回
新宿駅 約90分 乗換1回
品川駅 約95分 乗換1回
渋谷駅 約1時間 乗換1回
渡良瀬遊水地マラソン大会は、ベテランランナーや初めて参加する方、親子、会社の同僚と一緒に…などなど、お陰様で数多くのランナー方にご参加いただいています。
【こんな方にオススメ!】
・お子様と一緒に参加したい
・ベテランランナーさんの自己ベストを更新
・マラソン初心者の方
・大会に初めて参加する方
・同僚、友達と楽しみたい方
・走った後にお友達やお子様といろいろ楽しみたい方(楽しみ方は後ほどご紹介↓)
渡良瀬遊水地マラソン大会の概要をご紹介
●大会名 渡良瀬遊水地マラソン大会
●大会概要
フラットな走りやすいコースで初心者から上級者まで楽しめる大会となっております。
栃木、群馬、埼玉、茨城の4県にまたがる日本最大の貯水池での最高の景観を見ながら走るコースは格別!!
絶景のシチュエーションである谷中湖を舞台にバラエティ豊かなレースを御用意しました。周回5.4kmを回るコースです。
自動計測もございますので、タイムを測定したい方もこの機会に是非ご応募下さい。
●受付会場 下宮橋を渡って左手広場
●会場までの道案内(ルート)
東武鉄道日光線柳生駅から下宮橋を渡って左手広場への道順
●スケジュール
9時00分 受付スタート~各種目スタート30分前まで
大会説明 各種目スタート20分前
10時00分 フルマラソンの部スタート
10時30分 ハーフマラソンの部・ハーフマラソンリレーの部スタート
11時00分 10kmの部スタート
11時30分 5km・親子の部スタート
16時00分 競技終了予定
●参加費
(税・保険料込)
●参加資格
フルマラソン 男女18歳以上 制限時間:5時間半
ハーフマラソン 男女高校以上 制限時間:5時間
ハーフマラソンリレー 男女中学以上
※一本のタスキを繋いでチームで4周走ります。走る順番や周回数は自由♪
※端数調整の為、第1走者のみ約500メートル少なく走ります。2~4人チームの構成。 制限時間:5時間
10km 男女中学以上 制限時間:無し
5km 誰でも可 制限時間:無し
5km親子マラソン3歳~小学生のお子様と保護者 制限時間:無し
●定員 850名
●コース
周回5.4kmを回るコース
受付時にゼッケンと注意事項等のパンフをお渡しいたします。
参加者が走っている場合には、ゴールするまで責任を持って応援フォロー致します。
参加者個々の能力により終了時間がバラバラとなるため、ゴール次第完走証をお渡しし各自解散を予定しております。
併走につきましてはご連絡ください。
●荷物預かり ブルーシートを設置予定(雨天の際はビニール袋を配布します)
●駐車場 無料 (1,500台)
●アクセス 東武鉄道日光線柳生駅徒歩15分
●賞品
各種目1~3位入賞者
参加回数特典あり
完走証:記録を印字し、当日発行
マラソン大会会場の渡良瀬遊水地ですが、面積が約33キロ平方メートル、周囲の延長は約30kmの広大な敷地となります。
場所は栃木県の南端にあり、その大きさから栃木・群馬・埼玉・茨城の4つの県にまたがっています。
自然が手つかずのまま残っているので、さまざまな動植物が生息し緑豊かな自然を満喫する事ができる場所です。
渡良瀬遊水地にあるハートの形をした「谷中湖」も見どころのひとつとなっています。
そんな渡良瀬遊水地ですが、近隣には何があるのでしょうか?マラソン大会後に立ち寄れるスポットをご紹介していきます。
・渡良瀬遊水地湿地資料館
こちらの資料館は、マラソン会場でもある渡良瀬遊水地の歴史や自然豊かな周辺の情報をパネル展示などで学ぶことができる施設です。渡良瀬遊水地には様々な野鳥や昆虫、植物などが生息しているので詳しい図鑑も販売しています。
お子様と一緒にマラソン大会へ参加される際は立ち寄ってみても思いでの一つになるかもしれません。
ただ、タイミングによっては閉館している可能性もあるので、そんなときは渡良瀬遊水地内の谷中湖の子供広場ゾーンにある「体験活動センターわたらせ」がおすすめです。
こちらでも渡良瀬遊水地に関する展示や体験学習などをおこなっており、お子様も楽しめる施設となっているので立ち寄ってみても良いかもしれません。
住所:栃木県栃木市藤岡町藤岡1778
電話番号:0282-62-5558
・野木ホフマン館
こちらの施設は、渡良瀬遊水地近くのJR宇都宮線の古河駅や野木駅近隣にある施設です。
渡良瀬遊水地の事はもちろんですが、『野木町煉瓦窯』について、展示スペースやオリジナルグッズなどを販売している売店などがあり、入館料は無料になります。
「野木町煉瓦窯」という窯もあり、窯の中を見学する事ができます。見学料金として高校生以上100円が必要ですが、午前9時から午後5時まで入館が可能です。
ホフマン式という煉瓦窯で、明治23年(1890)から昭和46年(1971)までの間に多くの赤煉瓦を生産した窯で、日本の近代化に大きく貢献した建物になるので見ごたえがあります。ボランティアガイドなどによる解説付きの見学ツアーもおすすめです。
こちらの施設には、栃木県産の食材を使用した絶品メニューがそろうレストランもあります。
野木ホフマン館自体午後10時まで入館することもできるので、マラソン大会後にお食事がてら立ち寄ってみても楽しそうです。
住所:栃木県下都賀郡野木町大字野木3324-10
電話番号:0280-33-6667
・道の駅きたかわべ
最近では道の駅が人気スポットとしてメディアで紹介されるようになってきましたが、渡良瀬遊水地の近辺にも「道の駅きたかわべ」があります。
そこまで大規模な道の駅ではないですが、道の駅の醍醐味でもある地元産の農産物などの直売所はじめ、地元の食材を使った料理が楽しめるレストランがあります。
また、渡良瀬遊水地内の先ほども紹介した谷中湖の子供広場ゾーンなどを含めた3ヶ所の施設に返却可能なレンタサイクルを利用できる「北川辺スポーツ遊学館」もあります。
マラソン大会後に体力の余裕がもしあればレンタサイクルで自然の中を散策してみるのもいいかもしれませんねっ!
住所:埼玉県加須市小野袋1737
電話番号:0280-62-5555
今回は渡良瀬遊水地マラソン大会の魅力をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
UP RUNのマラソン大会の中でも、大自然の中での大会です。フラットなコースのため、大変走りやすいコースとなっており、初めて大会に参加する方から自己記録更新にチャレンジしたいベテランランナーの方、皆様へお勧めの大会です。
UP RUNのマラソン大会は毎回たくさんの方にご参加いただいており、定期的に開催しているためリピーターの方も多く、大変喜んでいただいております。
大会に参加した後にも、他の会場同様さまざまなお楽しみも待っています!
UP RUNスタッフ一同、皆様のご参加をお待ちしております!!
こんにちは
— UP RUN実行委員会 (@UP_RUN_tw) December 16, 2024
今日は良いことがあり嬉しい一日のスタート☆
さて今週のアップランマラソン大会は
21日
第63回UPRUN府中多摩川風の道マラソン
第55回スポーツメイトラン松戸江戸川河川敷マラソン
22日
第20回UP RUN東大島小松川公園マラソン~長距離特別ver~
第164回スポーツメイトラン皇居マラソン pic.twitter.com/ya9AfzFJMJ