VENUE-Inage
稲毛大会の魅力
ランニングブームの影響により、各地で定期的に様々な大会が開催されています。
UP RUNのマラソン大会では、河川敷や大きな運動公園などを利用した大会も定期的に開催しています。
その中でも、フラットで走りやすくしっかりと舗装されているコースで、初心者から上級者まで楽しめる稲毛海浜公園マラソン大会の魅力を、今回はご紹介していきます。
座っているだけでも落ち着く自然ゆたかな横浜こどもの国で開催されるマラソン大会ですが、せっかく行くならマラソン大会後もお楽しみがあった方がいいですよね!
大会の魅力も、大会が終わった後の大会会場近辺のお楽しみスポットをご紹介していきます。
稲毛海浜公園マラソン大会は、千葉県千葉市美浜区にある東京湾に隣接した海の見える大型公園で開催されるマラソン大会です。フル、ハーフマラソンに加え、お子様と一緒に参加できる親子マラソンまで人気の種目をそろえたマラソン大会になります。
フラットで走りやすくランナーにとっても人気のコースの一つ。 アップダウンが少なく、きれいに整備もされているため初心者でも大変走りやすいコースとなっているのです。
また、最寄駅の「稲毛海岸駅」は、都心からも非常にアクセスが良く、電車でもお車でも参加しやすいマラソン大会となっています。
〔稲毛海岸駅まで〕
駅名 所要時間 乗換回数
東京駅 約35分 乗換0回
新宿駅 約64分 乗換1回
池袋駅 約65分 乗換1回
品川駅 約66分 乗換1回
渋谷駅 約68分 乗換1回
UP RUNは定期的にこのこどもの国マラソン大会を実施しています。ベテランランナーや、初めて参加する方、親子、会社の同僚と一緒に…などなど、お陰様で数多くのランナー方にご参加いただいています。
【こんな方にオススメ!】
・お子様と一緒に参加したい
・ベテランランナーさんの自己ベストを更新
・マラソン初心者の方
・大会に初めて参加する方
・同僚、友達と楽しみたい方
・走った後にお友達やお子様といろいろそのまま楽しみたい方(稲毛公園の魅力は後ほどご紹介↓)
稲毛海浜公園マラソン大会の概要をご紹介
●大会概要
稲毛海浜公園は自然豊かなコースとなります。
海側は風が強い時がありますが開放感があり、走っていて気持ちが良いコースとしてランナーに人気のコースです。
自動計測もございますので、タイムを測定したい方もこの機会に是非ご応募下さい。
●受付会場 稲毛海浜公園ビーチセンター前
●会場までの道案内(ルート)
稲毛海岸駅から稲毛海浜公園ビーチセンター前への道順
http://up-run.jp/directions11/
●スケジュール
8時30分 受付開始〜各種目30分前迄
大会説明 各種目スタート20分前
9時30分 フルマラソンの部スタート
10時00分 30kmの部スタート
10時30分 ハーフマラソン・ハーフマラソンリレーの部スタート
11時00分 5km・10km・親子の部スタート
16時00分 競技終了予定
●参加費
(税・保険料込)
フルマラソン5000円
30km4500円
ハーフ4000円
ハーフマラソンリレー1人3000円
10km3500円(ペア割一組6500円)
5km3000円(ペア割一組5500円)
5km親子3500円(1組料金)
●参加資格
フルマラソン 男女18歳以上 制限時間:6時間
30km 男女高校以上 制限時間:5時間半
ハーフマラソン 男女高校以上 制限時間:5時間
ハーフマラソンリレー 男女中学以上
※一本のタスキを繋いでチームで4周走ります。走る順番や周回数は自由♪
※端数調整の為、第1走者のみ1.0975キロ多く走ります。2~4人チームの構成。
●制限時間:5時間
10km 男女中学以上 制限時間:なし
5km 誰でも可 制限時間:なし
5km親子マラソン3歳~小学生のお子様と保護者 制限時間:なし
定員 850名
●コース
・稲毛海浜公園5kmコース
受付時にゼッケンと注意事項等のパンフをお渡しいたします。
参加者が走っている場合にはゴールするまで責任を持って応援フォロー致します。
参加者個々の能力により終了時間がバラバラとなるため、ゴール次第完走証をお渡しし各自解散を予定しております。
併走につきましてはご連絡ください。
●荷物預かり あり(貴重品は各自で管理してください。)
●駐車場 近隣のコインパーキングをご利用頂くか、公共交通機関をご利用下さい。
●アクセス JR京葉線稲毛海岸駅下車南口2番バス乗り場より、「海浜公園入口行き」で終点下車、徒歩5分
●賞品
各種目1~3位入賞者
参加回数特典あり
完走証:記録を印字し、当日発行
千葉港の千葉港区千葉北部地区に広がる大規模公園で、日本初の人工海浜として「いなげの浜」「検見川の浜」などがあります。
「稲毛ヨットハーバー」や「いなげの浜海水浴場」等が隣接していて、海水浴場、ウィンドサーフィン等のマリンスポーツも楽しめる公園となっています。
公園内には、芝生広場や運動施設(稲毛海浜公園球技場、稲毛海浜公園プール等)のほか、博物館(千葉市花の美術館、稲毛記念館、稲毛民間航空記念館)、海浜レジャー施設(稲毛ヨットハーバー、いなげの浜海水浴場、レストラン・カフェ、野外音楽堂)等が整備されており、幅広い年齢層から人気のある公園です。
また、東京からのアクセスも非常によく、公園ではなくレジャー施設として認識されるようになりました。
近年ではリゾート化が進んでいて、結婚式場併設のカフェ&レストラン「THE SURF OCEAN TERRACE(ザ・サーフ オーシャンテラス)」や「INAGE SUNSET BEACH PARK」の名称で整備が進められています。
☝おすすめスポット①【いなげの浜(稲毛海岸)】
先ほどもご紹介しましたが、1976年に開設された歴史ある人工の海浜で、その長さはなんと1.2キロメートルもあり、首都圏の中でも最大級の砂浜になっており夏には海水浴でにぎわっています。
稲毛海岸「いなげの浜」の隣の検見川の浜から、幕張の浜も合わせてしまうと4.32キロメートルにもなり、東京から近い距離でここまで長い海岸があるのはここだけかもしれません。
その中でも海水浴が唯一できるのはこの稲毛海岸「いなげの浜」だけとなっています。
その昔、……お世辞にも「きれいなビーチ」とは言えませんでしたが、2019年のリニューアルの際にオーストラリアから硅砂を持ち込み、海外のような真っ白なビーチへと生まれ変わりました。
その為、現在では観光スポットとなっており、いなげの浜で写真を撮るとまるで海外で撮った写真と見間違えるほどです。
☝ おすすめスポット②【検見川の浜・ヨットハーバー】
先ほどご紹介したいなげの浜と比べてしまうとその長さは短めになるのですが、平日、休日問わずウィンドサーフィンやSAPを楽しむ人でにぎわっている人工の海浜になります。
こちらではマリンスポーツのスクールも毎日のように開催されていて、トップシーズンの夏はもちろんですが冬でもウェットスーツなどを着て体験が可能となっています。
・おすすめスポット③【芝生広場】
この芝生広場は、稲毛公園の第1駐車場と第2駐車場のあいだの、いなげの浜の近くににあります。
稲毛記念館を目指すと行きやすく、芝生があるエリアはこの芝生公園の1箇所しかありません。
しかし、広大な広さの芝生の広場なので休日もそこまで込み合うことなく、日差しが強い日にはテントをはってピクニックなどを楽しむことができます。
この芝生広場からは海を眺めることができます。東京近郊で、広大な芝生広場から海が眺められゆったりできるところは唯一無二かもしれませんね。
・おすすめスポット④【遊具広場】
こちらの公園ではお子様向けの遊具も充実しており、遊びやすく一か所に集中しています。
比較的小さな遊具が中心で、小さいお子様で毎日賑わっています。
周りにはお花がたくさん咲いていて、お子様を遊ばせながら植物に癒されゆっくりできること間違いなしです。
今回は稲毛海浜公園マラソン大会の魅力をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
UP RUNのマラソン大会の中でもフラットなコースのため、大変走りやすいコースとなっており、初めて大会に参加する方から自己記録更新にチャレンジしたいベテランランナーの方、皆様へお勧めの大会です。
大会に参加した後にも、他の会場同様さまざまなお楽しみも待っています!
UP RUNスタッフ一同、皆様のご参加をお待ちしております!!
こんにちは
— UP RUN実行委員会 (@UP_RUN_tw) December 16, 2024
今日は良いことがあり嬉しい一日のスタート☆
さて今週のアップランマラソン大会は
21日
第63回UPRUN府中多摩川風の道マラソン
第55回スポーツメイトラン松戸江戸川河川敷マラソン
22日
第20回UP RUN東大島小松川公園マラソン~長距離特別ver~
第164回スポーツメイトラン皇居マラソン pic.twitter.com/ya9AfzFJMJ