VENUE-Tsunashima
綱島大会の魅力
ランニングブームの影響により、各地で定期的に様々な大会が開催されています。
UP RUNのマラソン大会では河川敷を利用した大会も定期的に開催していますが、その中でもフラットな走りやすいコースで初心者から上級者まで楽しめる綱島鶴見川河川敷マラソン大会の魅力を今回はご紹介していきます。
都心からもアクセスしやすい綱島鶴見川河川敷マラソン大会ですが、せっかく行くならマラソン大会後もお楽しみがあった方がいいですよね?
大会の魅力も、大会が終わった後の綱島のお楽しみスポットをご紹介していきます。
綱島鶴見川河川敷マラソン大会は、鶴見川河川敷を走るコースになります。フラットで走りやすくランナーにとっても人気のコースの一つ。 アップダウンが少なく、きれいに整備もされているため初心者でも大変走りやすいコースとなっているのです。
また、最寄駅の綱島駅は、渋谷駅から乗り換え無しで25分程度。池袋駅からも乗り換え無し!
東京、品川、新宿からも乗り換え1回で行けるので、大変アクセスが良い場所でのマラソン大会になります。
駅名 所要時間 乗換回数
渋谷駅 約23分 乗換なし
池袋駅 約45分 乗換なし
東京駅 約43分 乗換1回
品川駅 約35分 乗換1回
新宿駅 約41分 乗換1回
また、綱島駅から受付があるスタート地点まではなんと徒歩3分程度で行ける為、ご自宅からの所要時間を考えても参加しやすい大会となっております。
UP RUNは定期的にこの荒川河川敷でマラソン大会を実施しています。ベテランランナーや、初めて参加する方、親子、会社の同僚と一緒に…などなど、お陰様で数多くのランナー方にご参加いただいています。
・ベテランランナーさんの自己ベストを更新
・マラソン初心者の方
・大会に初めて参加する方
・同僚、友達と楽しみたい方
・走った後にいろいろ楽しみたい方(楽しみ方は後ほどご紹介↓)
鶴見川河川敷を走るフラットな走りやすいコースで初心者から上級者まで楽しめる大会となっております。
普段走り慣れてる方の自己ベスト更新や最近走り始めた方のランニング練習にご活用ください。
自動計測もございますので、タイムを測定したい方もこの機会に是非ご応募下さい。
※雨天決行いたします!
●受付会場● 大綱橋付近
●会場までの道案内(ルート)●
●スケジュール●
●受付時間● 8時30分~各種目スタート30分前まで
●大会説明●
各種目スタート20分前
9時30分 30kmの部スタート
10時00分 ハーフの部スタート
10時30分 5km・10km・親子の部スタート
16時00分 撤収完了予定
●参加費●
(税・保険料込)
30km 4500円
ハーフ 4000円
10km3500円(ペア割1組6500円)
5km3000円(ペア割1組5500円)
5km親子3500円(1組料金)
●参加資格●
30km 男女高校以上 制限時間:5時間半
ハーフ 男女中学以上 制限時間:5時間
10km 男女中学以上 制限時間:無し
5km 誰でも可 制限時間:無し
親子5kmマラソン3歳~小学生のお子様と保護者 制限時間:無し
●定員● 700名
●コース●
綱島の鶴見川2.5kmの特設周回コース○スタート地点、折り返し地点に給水、給食所を設置(水、フルーツ、チョコレート等予定)
・更衣室用に3mx3mのテントを設置予定(シャワーはありません)
・受付時にゼッケンと注意事項等のパンフをお渡しいたします。
・参加者が走っている場合にはゴールするまで責任を持って応援フォロー致します。
・参加者個々の能力により終了時間がバラバラとなるため、ゴール次第完走証をお渡しし各自解散を予定しております。
・併走につきましてはご連絡ください。
●荷物預かり● ブルーシートを設置予定(雨天の際はビニール袋を配布します)
●駐車場● 近隣のコインパーキングをご利用頂くか、公共交通機関をご利用下さい。
●アクセス● 綱島駅徒歩3分
●賞品●
各種目1~3位入賞者
参加回数特典あり
完走証:記録を印字し、当日発行
綱島鶴見川河川敷マラソン大会には、もちろん駅近辺のランナーの方も参加されると思いますが、初めて綱島へ向かう方もいらっしゃることでしょう。
大会後に寄り道して帰れるスポットがあると、マラソン大会に参加する以外にも楽しみが増えちゃいます!
大会後のお楽しみが活力になり、記録更新や完走につながったりする方もいるかもしれません。
マラソン大会後に立ち寄れる綱島駅周辺のおすすめスポットについてご紹介していきます。
「綱島」と聞いても、中にはあまりなじみがない方が多いかと思います。
横浜市北区に位置する綱島。東急東横線がメインの電車になり、渋谷から23分、横浜からは9分ほどでアクセス可能な好立地です。そんな場所柄か、現在新しい「新綱島駅」を開業するために開発が進められています。
開発が進む一方で、綱島には400店舗にも及ぶ大小さまざまなお店がならぶ、綱島商店街があります。
綱島商店街エリア、実はその昔温泉街として活気があったエリアで、今でも西口を出た通りでは温泉地を思わせるような石畳の商店街が広がっています。
商店街には、昔からある個人商店もありますが、多くの有名な飲食店や生活に密着したお店も並び、一日に多くの人が訪れる活気あふれる商店街となっています。
昔からある商店街なので、個人のお店がたくさんあるのも魅力の一つです。
魚屋さんや八百屋さんも多く、新鮮な野菜や鮮魚が都心よりリーズナブルな価格で売られていますので食材を買い物して帰るのもいいかもしれません。
また、この商店街には昔からある有名なパン屋さんがあります。その名も、『ツナシマパン』。
昭和4年創業の昔ながらのパン屋さんです。
店内には懐かしいパンや、お総菜パンがずらりと並んでいて、駅からも近いので大会後に買って帰るのもおすすめです。
たくさん汗をかいたマラソン大会後には、お風呂に入ってゆっくり休息したいもの。
そのまま自宅に帰ってゆっくりするのもいいですが、マラソン大会が開催される綱島には、源泉がある綱島温泉もあります。
駅から近い…とはいかないのですが、車で5分くらいの距離にあり、昔から温泉地として愛されてきた綱島温泉に入れる貴重な大衆浴場です。
昔からあるような銭湯とは違い、まるでホテルのようなたたずまいで館内はとてもきれいです。
もちろんこの湯けむりの庄で入れる温泉は天然温泉で、色は透明ではなく黒褐色の少し濁ったお湯です。ナトリウムをたくさん含んでおり、美肌効果があると言われています。
露天エリアには6種類、内風呂は4種類のお風呂と、2種類のサウナがあり、お風呂の作りも日本風な形で凝った作りになっているので全身の疲れを癒すことができるでしょう。
また、岩盤浴も充実しておりその広さは関東最大級ともいわれ、6種類もの岩盤浴が楽しめます。
休憩スペースもとても広くリクライニングできる椅子が100席以上あり、すべてにテレビがついていて、女性専用スペースも完備しています。
お腹がすいたら館内の和食レストランで食事も可能です。
このレストランでは、数量限定でおいしいできたてのお豆腐を食べることができ、このお豆腐目当てに温泉に入りに来る方もいるくらい人気のようです。
マラソン大会後に心身共に癒されるスポットとなっていますので是非立ち寄ってみてくださいね!
今回は綱島鶴見川河川敷マラソン大会の魅力をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
UP RUNのマラソン大会の中でも河川敷の大会になるため、大変走りやすいコースとなっており、初めて大会に参加する方から自己記録更新にチャレンジしたいベテランランナーの方皆様へお勧めの大会です。
UP RUNのマラソン大会は毎回たくさんの方にご参加いただき、また定期的に開催しているためリピーターの方も多く、大変喜んでいただいております。
大会に参加した後にも、他の会場同様さまざまなお楽しみも待っています!
グルメや観光など、こちらでご紹介したのはほんの一部です。一度マラソン大会+αのプランを作ってみるのもいいかもしれませんね。
UP RUNスタッフ一同、皆様のご参加をお待ちしております!!
こんにちは
— UP RUN実行委員会 (@UP_RUN_tw) December 16, 2024
今日は良いことがあり嬉しい一日のスタート☆
さて今週のアップランマラソン大会は
21日
第63回UPRUN府中多摩川風の道マラソン
第55回スポーツメイトラン松戸江戸川河川敷マラソン
22日
第20回UP RUN東大島小松川公園マラソン~長距離特別ver~
第164回スポーツメイトラン皇居マラソン pic.twitter.com/ya9AfzFJMJ